商品の世界観をつめこんで●第39回 2015日本ホビーショー

こんにちは!
デザイナーのほしのです。

気温がぐんとあがり、
日差しが気持ちいい季節になりましたね。
この季節になると、
何か新しいことにチャレンジしてみたい気分……

\そんな折!/

先日、ビッグサイトで開催された、
日本最大級のホビー展示会「2015日本ホビーショー」にて
エフ・クレストがブースのお手伝いをさせていただき、
私ほしのも、わくわくしながら見学して参りました!

今回は、ホビーショーの華やかなブースが並ぶ会場の中で、
鹿野女史の手がけた、ブースの模様をご紹介いたします。

 

 

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今回のブースは、
「古き良きアメリカの家」をテーマに
アットホームなホビーの世界を表現しています。

 

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歴史を感じさせる、本物のアンティークミシンは、
目立つように家を背景にした庭の一角にディスプレイしました。

 

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奥の壁には アンティークなプリント柄のカーテンを取り付け、
窓に見立てた棚を作りました。
ミシンで作った布小物の作例をディスプレイできるようになっています。

 

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壁は塗装された感じが出る経師を貼ることで、
古びた壁のような雰囲気をもたせています。
アンティークな手芸用品をシールでちりばめることで
楽しさや温かみを感じるように演出しました。

壁の上部には、棚を作り、手芸材料が遠くから目立つようにディスプレイ。
その下には古いボタン型のフックを付けて布小物やエプロン等の作例を飾りました。

 

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こちらは、ブースの外側にあるコーナーです。
木のウォールステッカーを貼り
ラティス・観葉植物を使用して、庭を作りました。

 

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ミシンの商品陳列は、
外動線に接触した一角に集合させ展開をしました。

 

 

 

 

商品のもつ世界観をぎゅっと凝縮させた、
見ているだけでわくわくしてくるようなブースは、
たくさんのブースが立ち並ぶ中でも
ひと際目を引き、たくさんのお客様に立ち寄っていただけていました。

小さなお家の中で、お客様がミシンをかける姿は
とても絵になってステキ!
どこから切り取っても、絵本のワンシーンのような、
なつかしく 賑やかなブースは ずっと眺めていられそうでした。

新しいことがはじまる季節、
VMDチームも さまざまな案件に大忙し!
長時間パソコンと向かい合う日々…

そんなときこそ気分転換を兼ねて、
こういった場所でわくわくしたり、情報を得たり、
刺激を受けることは とても大切だなと感じた、
楽しい展示会でした!

以上、ミシンがうまく使えないほしのでした!
次回もお楽しみに!

(最近ちょっと上達しました!)

 

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